ためたメモが、
投稿とnote記事に
変わる日。
Claude Code と Codex を、
はじめて自分の手で動かす90分。
コードは書きません。むずかしい設定もありません。
やることは、日本語で「こうして」と短くお願いするだけ。
投稿と記事のもとを自分の手で作る。
自分のメモから〈投稿1本 → note記事の骨子〉まで、今日ここで作れます。
今日のゴールを「実際に動かして、できる」に置くのは、なぜか
AIの話は聞くけれど、「自分で動かして、何か作れた」ことは、まだない ──
そうではありませんか?
読み物として、じっくり読む
今日は「話を聞く」回ではなく、「自分の手で動かして、1つ作る」回です。
むずかしい操作は要りません。
最初の一歩は、たった1行 ──
練習用フォルダ practice(本物の写真やお金は入っていない、練習専用のフォルダ)に向かって
〈このフォルダには、何が入っていますか?〉と打つだけ。
AIがあなたのメモを読んで答えてくれたら、それが今日の「できた」の第一号です。
そこから、今日できることは3段。
①最初の1行を打って、AIが練習用フォルダを読んで返すのを見た。
②自分のメモから、Threads投稿案を1本つくれた。
③自分のメモから、note記事の骨子まで広げられた。
どれも"見ているだけ"ではなく、あなたの手が動いた「できた」です。
①まで来たら、もう十分 ──
②③は、その先に続いていきます。
これは今日かぎりの話ではありません。
同じ短い頼みを家でくり返すほど、
AIはあなたの言葉("私の声")を覚えていきます。
今日の出力が、明日のあなたの土台になる ──
毎回ゼロから頼み方をひねり出す必要は、なくなっていきます。
ここで残ること ──
今日のゴールは、AIを実際に動かして、
自分のメモから〈投稿1本→note記事の骨子〉を自分の手で作ること。
最初の一歩は、たった1行。
①まで来たら、それでもう「できた」の第一号です。
講師紹介
会社員 × AI実践者
- コードを書けない会社員として、AIで「作れる側」へ挑戦
- 副業時間を使って、アプリ・LP・Obsidian活用を制作・検証
- ChatGPT / Claude を使った試行錯誤と改善プロセスを発信
- 共働き・子育て中でも、限られた時間で小さく実験を継続
- AI活用の実践から、売上6桁達成までのプロセスを経験
現場で試しながら、再現しやすい形に整えてお伝えします。
なぜ、コードも書けない人間が、これを話すのか
AIの話って、いつも「できる人」が、遠くのほうでしている気がしませんか?
読み物として、じっくり読む
僕はエンジニアではありません。
ふつうの会社員です。
仕事のあと、子どもが寝て、やっと自分の時間という、あの30分。
そこで、AIといっしょにSNSの投稿やメモの整理をしています。
正直に言うと、あの「信用ならん」は、すぐには消えませんでした。
頼んでも形にならず、「5時間待ってね」で止められるたび、半信半疑のまま。
それでも続けたのは、「あ、こう頼めばいいのか」と、使い方が少しずつ見えてきたからです。
はじめの僕
頼んでも形にならない。「5時間待って」で止まる。「なぜ、この試行錯誤にお金を」と、ずっと半信半疑。
今の僕
同じ側寝ているあいだに、たたき台くらいはできる(直しは要る)。コツが、少しずつ見えてきた。
それが今では、寝ているあいだに、たたき台くらいはできています。
直しは要りますが、ゼロから自分で書き出すのとは、ずいぶん違う。
だから僕は「先生」ではなく、
先に同じ場所で転んだ人として、
どこで滑りやすいかを先回りしながら、画面で見せていきます。
ここで残ること ──
今日の話し手は、先生ではなく、先に同じ場所で転んだ人。
だから、あなたが疑いながらでも、安心して聞いていられます。
「フォルダを読む」か
今日やるのは、右の「フォルダを読む」ほう。
一度見せれば、あとはAIが自分で読みます。
その違いを、もう一段ていねいに
いま、ためたメモをAIに相談するとき ──
何回、コピーして貼っていますか?
読み物として、じっくり読む
毎回貼るのが当たり前になっていると、それが手間の正体だと気づきにくいもの。
今日の道具は、その「毎回貼る」が要らないAIです。
いつものチャットと並べると、違いは一目で分かります。
いつものAIチャット
打つと返事が返る(ChatGPTなど)。便利だけれど相談のたびに自分でコピペ。新しい会話を始めると、前の話は引き継げません。
今日のAI(Codex / Claude Code)
これを使うフォルダを一度選ぶと、中のファイルを自分でまとめて読む。10回貼る代わりに、一度指させばいい。この資料では、まとめて「AI」と呼びます。
3つ目の登場人物=「メモを入れたフォルダ」。
特別なものではなく、テキストエディタ(メモ帳など)に打ったような、
ただの文字(あなたのメモ)が入っただけの、ふつうのフォルダです。
ふつうだからこそ、今日のAIがそのまま読めます。
裏側の用語(モデル・トークンなど)は今日いっさい不要 ──
覚えるのは「フォルダを読めるAIがいる」だけ。
ここで残ること ──
いつものチャット=毎回貼る/今日のAI=フォルダを一度選べば自分で読む。
今日やるのは後者です。
心配は2つ ── どちらにも、ちゃんと答えがある。
見せても“こわれない”と、なぜ言い切れるのか
「自分のフォルダをAIに見せる」と聞いて、
写真やパスワードまで全部のぞかれる…と、身がまえませんでしたか?
読み物として、じっくり読む
「自分のフォルダをAIに見せる」と聞くと、たいていこう心配します ──
「写真やパスワード、お金の情報まで見られる?」「勝手に書き換えられて、戻せなかったら?」。
まっとうな心配です。
だから、起きないようにしてから始めます。
心配は2つに分けると、それぞれにちゃんと答えがあります。
覚えておくのは、この4つだけです ──
練習用フォルダ(本物は入れない)/読むだけ/作るのはoutputsだけ/消せば戻る。
むずかしい用語(sandbox など)は、今日は一度も出てきません。
「消せば戻る」のは新しく作ったファイルの話で、元のメモには最初から一度も触りません。
ここで残ること ──
見えるのは、選んだ1つだけ。
読むだけのあいだは何も起こらず、作ったものは消せば作る前に戻る。
この約束は、後半の実演で“実物”で確かめます。
練習用フォルダを選ぶところまで
入れ方は、Codex も Claude Code も同じ ── 正しいページで入れて、いつものアカウントでログイン。
Codex
今日の主役- 正しいDLページ ── openai.com/ja-JP/codexページの「Windows 版をダウンロード」から入れます(Microsoft Store の「Codex」)
- ダウンロードして開く
- ログイン ── ChatGPTのアカウント(いつものメール&パスワード)
※無料プランでも試せますが、上限が小さく Codex だとすぐ届きます。今日しっかり触るなら有料プラン(ChatGPT Plus など)推奨。
Claude Code
同じ仲間- 正しいDLページ ── code.claude.com/docs/ja/desktop-quickstart
- ダウンロードして開く
- ログイン ── Claudeのアカウント
※Claude Code は Claudeの有料プラン(Pro / Max など)が必要。Windowsは Git(git-scm.com)の導入も要ります。
アプリの中でやることは3つだけ ── ログイン・Local・読むだけ。
アプリの中でやることは、なぜ「3つだけ」で済むのか
新しいアプリを入れるとき、
ボタンが多くて「どれを押せば…」と迷ったこと、ありませんか?
読み物として、じっくり読む
手に入れるのは、むずかしくありません。
『Codex』で検索すればすぐ出てきますし、いつものChatGPTの画面からも行けます。
ダウンロードして開くと、最初にログインの画面が出ます。
お金の話も正直に ──
ChatGPTのアカウントさえあれば、
無料でも今日やる"ローカルのフォルダを読むだけ"は使えます。
使える量は小さめなので、
家で本格的に続けるなら月額プランにするとぐっと増えますが、
今日は少し触るだけなので、その場で払う必要はありません。
アプリの中でやることは、たったの3つ。
①ログインは、いつものChatGPTと同じメールとパスワードで入るだけで、
新しくアカウントを作る必要はありません。
②Localは「自分のパソコンの中のものを使う」という意味で、
押すとフォルダを選ぶ画面が出るので、
デスクトップから練習用フォルダ practice を選びます。
③そして「読むだけ(read-only)」を選んでおく ──
これさえ選べば、もう書き換わりません。
もし「どのボタン?」と迷っても、画面で探す言葉は3つだけ ──
ログイン・Local・読むだけ。
画面の作りが少し違っても、この3つを順に探せば、たどり着けます。
ここまで目で追えたら、今日のこの場面はOK。
AIが、あなたの選んだ練習用フォルダを「読める」状態になりました。
実際に開いて使うのは、もう少し先です。
いつものChatGPTと同じメール&パスワードで入るだけ。新しくアカウントを作る必要はありません。
「Local」を押すと選ぶ画面に。デスクトップの練習用フォルダ practice を選ぶ=画面の上にフォルダ名が出れば成功。
「read-only」を選ぶと、表示が"読むだけ"側に変わる=これさえ選べば、もう書き換わりません。
ここで残ること ──
ログイン・Local・読むだけの3つを順に選ぶだけで、
AIが練習用フォルダを"読める"状態に。
読むだけを選んでおけば、あなたのメモは1文字も変わりません。
入れられなくても、隣と2人1組で最初の1行を打てば、今日の一歩は踏み出せます。
コピペは、一度もしていない。
打つのは、たったひとこと「このフォルダには、何が入っていますか?」。あとは、AIが読んで答えます。
「読んで」と頼んだのに、なぜメモは1文字も変わらないのか
道具は入れた。
でも「これで本当に“私の”フォルダを読んでくれるの?」と、
まだ半信半疑のままではありませんか?
読み物として、じっくり読む
最初の頼みが「このフォルダには、何が入っていますか?」なのには、理由があります。
これはフォルダの一覧を読ませる頼みで、
“表紙が読める”ことの証明になるからです。
返ってくるのは「自己紹介・ネタ帳・書き方メモ・できたもの置き場」──
§3の対比どおり、コピペは一度もしていません。
2つ目の「このフォルダのメモを見て、私がどんな人か教えて。」は、
中身まで読めるかの確認です。
AIは自己紹介メモ(profile.md)を読んで
「非エンジニアの会社員で、お子さんがいて…」と、
メモに書いてあることを言い当てます。
表紙だけでなく、中まで届いている、ということです。
そして2回頼んでも、フォルダは1文字も変わっていません。
頼んだのは「読んで」だけで、書く設定にはしていないからです。
§5で約束した「読むだけ」が本当にそうだった、ということ。
だから、何度でも安心して頼めます。
ここで残ること ──
「読んで」と頼んでも、メモは1文字も変わりません。
だから安心して、何度でも頼めます。
あなたはもう、この道具を“使えて”います。
文脈なし・毎回貼る・メモ箱、3通りを見くらべる
文脈なし → 毎回貼る → メモ箱を読む。
同じ短い頼みが、だんだん"私の声"で残るへ。
なぜ、同じお願いなのに、返事の"自分らしさ"が変わるのか
AIに書いてもらった文章が、どこか"自分の言葉"に思えなかったこと ──
ありませんか?
読み物として、じっくり読む
同じ「今日の気づきを投稿にして」でも、
AIに前提を何も渡さないと、返ってくるのは
「AIツールを活用すると効率化できます。まず小さく試しましょう」のような、
教科書みたいな一般論です。
正しいけれど、発信者でなくても書ける言葉で、
"あなたの投稿"にはなりません。
そこで profile.md(自己紹介)と voice.md(書き方)とネタを毎回そえて頼むと、
返事は一気に近づきます ──
「AIに自分のフォルダを見せることに、最初は抵抗がありました」。
ちゃんとあなたの体験です。
あと一歩は、その前提を毎回そえる手間。
新しい会話のたびに同じ自己紹介を貼り直すのは、
毎日となると、だんだん負担になります。
続くかどうかを分けるのは、
プロンプトの才能ではなく、この手間のほうなのです。
メモ箱(練習用フォルダ practice)を一度読ませると、
その手間ごと軽くなります。
AIは profile / ideas / voice をまとめて読み、
同じ短い頼みでも「最初めっっちゃ怖かった←」と、
あなたの口調で返します。
しかも前提はフォルダに残り、
できた1本を outputs に保存すれば、
それが明日の文脈に積み上がる。
今日の出力が、明日の文脈になる。
毎回うまいプロンプトをひねり出す勝負から、降りられます。
返事の質を決めるのは、プロンプトの才能ではなく、
AIが読んだ前提です。
メモ箱に前提を置けば、
同じ短い頼みでも"私の声"が出て、
明日も残ります ──
このあとメモ箱を用意して(§8)、
いよいよ §10 で、これを実際に1本やってみます。
メモ箱に入れるのはこの4つだけ
4つを1箱に。毎回ゼロから説明しなくてよくなる。
なぜ、メモを4つに分けて置くのか
AIに頼むたび、
同じ自己紹介を一から打ち直していませんか?
読み物として、じっくり読む
メモ箱に入れるのは、4つだけです。
profile.md(私はこういう人)、
ideas.md(投稿に使えそうなネタの走り書き)、
voice.md(私の書き方メモ)、
それと outputs/(作ったものを入れる場所・最初は空)。
操作はかんたんで、
テキストエディタに3つのテキストを書いて、
空のフォルダを1つ作るだけ。
むずかしい設定はいりません。
※ 末尾の「.md」は、ただのテキストファイルの目印です。中身はふつうの文章で、拡張子は気にしなくて大丈夫。メモ帳で書けます。
なぜ4つに分けるのか。
役割がそれぞれ違うからです。
profile.md は誰が書くか(あなたの立場)、
ideas.md は何を書くか(ネタ)、
voice.md はどう書くか(口調)、
outputs/ はできたものの行き先。
分けてあると、
AIに「ideas.md から選んで」「voice.md に寄せて」と、
一つずつ指せます。
とくに ideas.md にメモがたまっているほど、
AIはそこから選ぶだけになり、
どこかから話を作ってくることがありません。
この4つがそろった箱が、
§10で投稿を1本つくるときの土台になります。
一度ためておけば、
次からは毎回ゼロから自己紹介する必要がありません。
最初から完璧でなくて大丈夫 ──
ネタも書き方も、3行ずつのメモで十分です。
メモが育つほど、AIの返事はあなたの言葉に近づいていきます。
ボタンの色で30分悩んだ🤔
走り書きをためる枠(増やせる)
ここで残ること ──
メモ箱は、私のこと・ネタ・書き方・置き場の4つ。
一度ためておけば、
毎回ゼロから説明しなくても、
AIがあなたの言葉で書く手伝いをしてくれます。
家で作る箱も、これとまったく同じ4つです。
「まだ作らないで、先に見せて」
いきなり作らせない。確認してから、作ってもらう。
なぜ、頼んだその場で「待って、まだ作らないで」と言うのか
AIに頼んだら、
いきなり全部書き上げてきて「あれ、なんか思っていたのと違う…」と感じたこと、
ありませんか?
読み物として、じっくり読む
§8でメモ箱がそろい、
AIはそれを『読むだけ』で見られる状態になりました。
ここで、すぐ『投稿を書いて』とは頼みません。
先に一言、こう打ちます ──
〈まだ作らず、読んだファイル一覧と、根拠にしたメモ、そこから決めた書き方のルールだけ、先に出してください〉。
たったこれだけで、
AIはいったん手を止めて、
作る前に『何を見て、何をもとにするつもりか』を、
こちらに見せてくれます。
返ってくるのは、3つだけ。
①読んだファイルの一覧 ──
profile.md・ideas.md・voice.md の3つを読みました、
と並びます。
②根拠にしたメモ ──
ideas.md の『フォルダを見せるの、最初めっちゃ怖かった』
『まず読むだけして、でラクになった』を引用してきます。
③これから守る書き方のルール ──
voice.md から『100字くらい・専門用語は使わない・自己ツッコミの←・絵文字は1つ』を抜き出してきます。
この3つを目で見れば、
ねらった素材を、ねらった通りに使おうとしているかが、
作る前に分かります。
ずれていたら、ここで直せます。
『ideas.md の別のネタも入れて』『もっと短い口調で』と一言添えれば、
AIは見るところと書き方を入れ替えてから先へ進みます。
逆に、3つが思った通りなら、
安心して『では、これで投稿案を3つ作って』へ進めます。
確認してから作る ──
このひと呼吸が、次の§10で出てくる3案を、
最初から『自分のメモと、自分の口調』に寄せてくれます。
ここで残ること ──
確認してから作る、を一度やっておくと、
AIに頼むのが『丸投げ』から『一緒に決める』に変わります。
読んだ一覧と根拠が思い通りなら、
出てくるものも思い通り ──
このひと呼吸は、家でもそのまま、
同じ一言で使えます。
"私の声"の投稿が1本できた
メモ箱から、5つの短い頼みで、投稿1本まで。
なぜ、いきなり「投稿を書いて」と言わないのか
AIに書いてもらうと、文章が"自分っぽく"なくなる ──
そう感じたこと、ありませんか?
読み物として、じっくり読む
なぜ、いきなり「投稿を書いて」と言わないのか。
先に「このネタ帳から3つ選んで」と頼むと、
AIは ideas.md の中から3案を選ぶだけになります。
どこかから話を作ってくるのではないので、
残るのは、あなたが本当に書いたメモの中身だけ。
だから、嘘になりません。
出てきた投稿は、最初は少しよそ行きの言葉です。
「AIに自分のフォルダを見せることに、最初は抵抗がありました」──
ていねいで、正しい。
でも、誰が打っても同じに見える言葉です。
そこで効くのが voice.md(書き方メモ)。
「専門用語は使わない」「言い切りすぎない」「自己ツッコミの『←』」
「絵文字は1つ」「100字くらいまで」と、
自分の書き方のクセを5行ほどメモしておくだけです。
「これを参考に、私の口調に寄せて」と頼むと、
中身は同じまま、
言葉づかいだけがあなたのものに変わります ──
「最初めっっちゃ怖かった←…思い込みの方だったかも🤔」。
土台はあなたの ideas.md、
仕上げの声もあなたの voice.md。
AIは、あなたの言葉で書く手伝いをしてくれるだけです。
この1本ができたら、その場で保存します ──
ここまで「読むだけ」で来たので、
保存する時だけ「書いてOK」に切り替えて、
「outputs フォルダに、保存して」。
これが1つ目の成果物(投稿①)です。
元のメモには、まだ一度も触っていません。
途中で返事が長くなったら「中学生にも分かるように、3行で説明して。」、
英語で返ってきたら「日本語で答えて。」と、
短い言葉ひとつで、いつでも整います。
なぜ案1を選んだか ── 3案のうち、今日いちばん自分が残したいのは「フォルダが怖かった話」。最初の怖さ → 『まず読むだけして』で安心、という気持ちの動きが、いまの自分の本当のところに一番近いから、これを選びます。ネタ①+②のペアは体験として一番厚く、読む人も入りやすいし、そのまま §11 の note 骨子にも広げやすい。残り2案も悪くないけれど、今日の主役はこの1本でいきます。
ここで残ること ──
あなたのメモとあなたの口調から、投稿が1本"できた"。
できた直後に 保存① したので、
コンテキストが長くならず動作も安定します。
この保存した投稿①を、
次の §11 で"材料"にして、
note記事の骨組みへ広げます。
本文の前に、まず見出しだけ
保存した投稿1本から、見出しだけの骨組みへ。本文は、まだ書きません。
なぜ、いきなり「記事を書いて」と頼まないのか
AIに長い記事を書いてもらうと、立派なのに"自分の体験"が薄い ──
そう感じたこと、ありませんか?
読み物として、じっくり読む
なぜ、いきなり「記事を書いて」と頼まないのか。
先に「さっき outputs に保存した投稿を読んで、記事の見出しだけに広げて」と頼みます。
保存した投稿①が、そのまま"材料"になるので、
AIは その投稿の中にある気持ちの動き ──
怖かった → 「まず読むだけして」で安心できた → いつでも戻せる ──
を拾って、見出しに並べ替えるだけになります。
どこかから新しい話を作ってくるのではないので、
残るのは、あなたが本当に体験したことだけ。
だから、嘘になりません。
並べる順番は「未来 → 共感 → 機能」。
これは note の記事がすっと読まれる定番の流れです。
最初の見出しは、たどり着けた気づき(未来)──
「『まず読むだけ』をお願いできると、知らなかった」。
次に、同じ不安を持つ人への共感 ──
「何が怖かったのか」。
そこから、実際のやり方(機能)──
「安心できた3つの約束」「やってみた小さな一歩」。
投稿の1行1行が、そのまま見出しの素になります。
ここで止めて、本文はまだ書きません。
骨組みさえできていれば、本文は家でいつでも書き足せるからです。
できた骨子は、そのまま「outputs フォルダに、保存して」──
これが2つ目の成果物(骨子②)です。
§10で「書いてOK」に切り替え済みなので、
もう切り替えは要りません。
できた直後に保存するから、
投稿①・骨子②とも、
コンテキストに長く抱えずに済みます。
見出しが多くなったら「3つに絞って」、
固ければ「中学生にも分かる見出しに」と、
短い言葉ひとつで整います。
元の投稿も、ideas.md のメモも、ぜんぶそのまま残ります。
ここで残ること ──
保存した投稿1本の"気持ちの動き"が、
そのまま記事の見出しになります。
本文は、今日はまだ書かなくていい。
骨子を 保存② すれば、
投稿①とあわせて outputs に2つ残る。
続きは家でいつでも書けます。
元には、いつでも戻せるから。
残すのも、戻すのも、あなたの手で。
保存を2回もした ── 元のメモは、ほんとうに無事?
投稿①・骨子②を、それぞれ保存した。
元のメモ、書き換わっていないか ──
そう心配になりませんか?
読み物として、じっくり読む
投稿①(§10)と骨子②(§11)は、
それぞれできた直後に保存しました。
「読むだけ」から「書いてOK」への切り替えは、最初の保存(§10)で一度だけ。
あとは同じ状態のまま、
2つ目も「outputs フォルダに、保存して」でしまえます。
身構えなくて大丈夫 ──
§5で約束した守り方(練習用フォルダ=本物は入っていない/元のメモには触らない)が、
ここで効きます。
一気に2つを抱えず、できた順に1つずつ残すから、
動作も安定します。
ほんとうに元のまま? ──
それは、差分(さぶん/diff=どこが新しく増えたかを並べて見せる画面)で目に見えます。
outputs に新しく入った2ファイル(投稿①・骨子②)だけが「追加」として表示され、
元の3つのメモ(profile / ideas / voice)には変更の印が付きません。
保存のたびに、
AIは作る前に〈これでいいですか〉と、ひと声、確認します
(出方はツールで少し違います。
Claude Code なら、出てきた変更に「OK(Accept)」を押すだけ)。
もし気に入らなければ、その新しいファイルを消すだけ。
消せば、作る前に戻ります。
元には一度も触らず、いらなければ戻せる ──
§5の約束は、実物で本当でした。
だから、何度でも安心して作れます。
元のメモは、2回保存しても無事。
いらなければ消せば、作る前に戻ります。
そして、outputs に残ったこの2本(投稿①・骨子②)が、
次に開いたときの“土台(明日の文脈)”になる ──
毎回うまい頼み方をひねり出す勝負から、降りられます。
家でやることも、これとまったく同じです。
家では、見て、そのまま打てば、同じことができる
覚えなくて大丈夫。見れば、いい。家でひとりでも、この1枚に戻れば、また進めます。
覚えなくて大丈夫、と言い切れるのはなぜか
セミナーではできたのに、家で開いた夜、最初の一言が出てこない ──
そんなふうになりそう、と思っていませんか?
読み物として、じっくり読む
今日できたことは、ぜんぶ"短い頼み"でした。
むずかしい操作も、専門用語も、ひとつも要りませんでした。
だから、家に持って帰るのは、
その頼みの言葉そのものです。
この1枚に並んでいるのは、
今日あなたが画面で打ったのと 一字一句おなじ言葉。
覚えていなくて大丈夫 ──
家では、見て、そのまま打つだけで、
今日と同じことが起きます。
上から順に打てば、それで一周します。
①「このフォルダには、何が入っていますか?」で読んでもらい、
②「私がどんな人か教えて」で中身まで読めたと確かめ、
③ネタを3つ選んでもらって、
④投稿の形にして、
⑤「私の書き方メモに合わせて」で"自分の声"に寄せる。
ここで⑥いったん「保存して」=1回目の保存(投稿①・このとき「書いてOK」に切り替え)。
続けて⑦「さっき保存した投稿を、記事の見出しに」でふくらませ、
⑧もう一度「保存して」=2回目の保存(骨子②)でしまう。
できた直後に1つずつ保存するから、
途中で成果物を長く抱えず、
動作も安定します ──
今日と、まったく同じ流れです。
もし途中で「あれ?」と思っても、あわてなくて大丈夫。
英語で返ってきたら「日本語で。」、
ピンとこなければ「このフォルダをもう一度見て。」、
返事が長ければ「もっと短く、やさしく。」──
短い言葉ひとつで、たいてい整います。
何があっても、戻る先はいつもこの1枚。
ここに戻れば、家でひとりでも、また進めます。
ここで残ること ──
覚えていなくて、大丈夫。
今日打った"短い頼み"は、
ぜんぶこの1枚に、
今日と一字一句おなじ言葉で並んでいます。
家では、見て、そのまま打てば、
同じことができる。
何があっても、ここに戻れば、また進めます。
速さより、止めないこと。
選ぶ → 確認 → 3案 → 磨く → アウトプットを残す。回すほど、明日がラクになる。
毎日、うまい頼み方をひねり出さなくていいのは、なぜか
今日はできたけれど、明日ひとりでやると「どう頼むんだっけ」に戻りそう ──
そんな心配、ありませんか?
読み物として、じっくり読む
家で続けるのは、今日この場でやったことを、
そのまま短くした5ステップだけ。
①メモを選び、
②読んだ内容を確認し、
③投稿案を3本、
④1本を磨き、
⑤できたものを保存して、
ひとことメモを添える。
使う頼み方も、今日と同じ短いものだけです。
何分で終わるかは、気にしなくて大丈夫 ──
早い日も、じっくりの日もあります。
大事なのは、時間より回し続けること。
家では、練習用フォルダをあなた自身のメモ箱(profile.md / ideas.md / voice.md / outputs)に入れ替えれば、
すぐ同じ流れが回ります。
この輪のいちばんの値打ちは、
回すほど2つの情報が積み上がっていくことです。
ひとつはインプット ──
思いついたことを ideas.md に足すほど、
AIが選べるネタが増える。
もうひとつはアウトプット ──
できた投稿や骨子を outputs に残すほど、
次はそれを"材料"に、続きを作れる。
入れた情報と、作った成果 ── その両方がフォルダに残っていくのが、
続けるほど効いてくる、
いちばん大事なところです。
だから毎回、
小さなアウトプットを1つ残すのを習慣にします。
できた投稿や骨子そのものはもちろん、
「何を読ませたか・どこを直したいか」をひとこと添えておくと、
それが明日のあなたが最初に読む文脈になります。
今日のアウトプットが、明日の文脈になる ──
だから明日はゼロから考えず、
続きから始められる。
回すほどメモ箱は厚くなり、
AIはあなたの本当の言葉をより多く読めるようになります。
毎回うまいプロンプトを考える勝負から、静かに降りられるのが、
この輪です。
今日のアウトプット → 明日の文脈(左に残した成果が、右の「選ぶ」の出発点になる)
ここで残ること ──
この輪は、回すほど軽くなる。
今日のアウトプットが、
明日の「選ぶ」の出発点になるから、
毎回ゼロから頼み方を考えなくていい。
インプット(ためたメモ)とアウトプット(できた成果)が積み上がるほど、
AIはあなたの言葉で書けるようになります。
家でやるのも、今日とまったく同じ5ステップです。
あとは、今日と同じ短い頼みを続けるだけ。
このフォルダのメモを読んで、Threads投稿案を3本。作る前に、どのメモを根拠にするか先に見せて。メモ箱に向かって、この1行。あとは選ぶ→磨く→保存を、今日どおり。
たった1行に、今日の流れがどう畳まれているのか
家に帰って、いざ自分のPCの前。
さて、最初の1行に、何を打ちますか?
読み物として、じっくり読む
この1行は、今日の流れの最初のひと押しです。
「このフォルダのメモを読んで」と読む先をフォルダごと指すと、
AIはその中のメモから投稿案を選ぶだけになります
(家では、メモは3つとは限りません。
フォルダごと渡せばいい)。
どこかから話を作ってくるのではないので、
§10 と同じく、
残るのは あなたが本当に書いたメモの中身だけ。
だから、家でやっても嘘になりません。
「作る前に、どのメモを根拠にするか先に見せて」は、
§9 でやった確認ゲートを1行に入れたものです。
AIはいきなり投稿を並べる前に、
まず 読んだメモと、選んだ根拠を見せてくれます。
だから、ねらいとずれていれば、
その場で「ここを直して」と言える。
打ちっぱなしにならない安心が、
この一句に畳まれています。
ここから先は、今日の早見表(§13)と同じです。
出てきた3案から 1本を選び、
「私の書き方メモに合わせて」で 口調を磨き、
「保存して」で outputs に残す(投稿①)。
続けて記事の骨子まで広げたら、
もう一度「保存して」(骨子②)。
この1行はスタートの合図で、
あとは今日となぞるだけ ──
できた成果が outputs にたまり、
明日の文脈になります。
元のメモは、そのまま。
このフォルダのメモを読んで、Threads投稿案を3本。作る前に、どのメモを根拠にするか先に見せて。QR(準備中)
※ シート右下のQRは当日配布資料(メモ箱4点のひな形+早見表+自作用プロンプト集)への動線です。開催前に最終URLで差し替えます。
下の3つを順に送るだけ。中身は本気でも、ふざけててもOK(記入例は「億万長者になりたい人」)。
画面に出た内容を、practice フォルダに profile.md / ideas.md / voice.md として保存すれば(保存は「書いてOK」に切り替えて)、あなた専用のメモ箱の完成です。
私のことを、やさしい箇条書きにして profile.md の中身を作って。まだ保存はしないで、画面に出すだけでOK。
【私のこと】
・億万長者になって、南の島を買いたい
・ペットにカピバラを飼いたい
・趣味は、豪邸の間取りを妄想することいま作った profile.md をもとに、Threads に書けそうなネタを6つ、走り書きふうに ideas.md にして。かしこまらず、思いつきでOK。私の書き方のクセを voice.md にまとめて。好みは下のとおり。
・敬語かタメ口か:タメ口
・絵文字:1つくらい
・長さ:短め(100文字くらい)
・キャラ:ちょっとふざけたい中身を自分のことに変えれば、出力もあなたのことに変わる ── フォルダ(ナレッジ)を読む、が今日いちばんの仕組みです。
ここで残ること ──
家に持ち帰るのは、
難しい操作ではなく、
メモ箱4点と、この1行だけ。
気が向いた夜に、
コピーして打てば、
今日とまったく同じ流れが、
自分のPCで動きます。
気になることは、ここで置いていこう
あとから出てきた「?」も、Threads と note でつながれる ──(下のQRから)
Threads ── 日々の実況
作ってみた・つまずいた、を短く。同じ目線でやっています。
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note ── じっくり読む
続け方は記事にまとめてあります。
あとで、気の向いた夜に、下のQRからどうぞ。
いちばん多い「ひとつだけ気になる」に、先に答えておく
「だいたい分かった。でも、ひとつだけ引っかかってる」──
そんな「?」、残っていませんか?
読み物として、じっくり読む
今日やったことを思い出すと、ぜんぶ日本語の短い頼みだけでした。
コードは1文字も書いていません。
だから「エンジニアじゃないし、コードは1行も書けない」
という心配は要りません。
「こうして」と言葉で頼めれば、それで十分です。
どんなに初歩的な「?」も、ここでは歓迎します ──
恥ずかしい質問は、ひとつもありません。
「自分のメモを見せて、安全なの?」には、
正直に答えます。
今日のやり方なら、
まず「読むだけ」で始めるのでメモは書き換わらず、
作るのは outputs だけ、
要らなければ消せば戻ります。
ただ、ひとつだけ正直に ──
AIに読ませた内容は、いつもの ChatGPT に貼るのと同じで、AIの会社のコンピューターで処理されます。
だから、本当に人に見せたくないもの(パスワードや、お金の細かい情報)は、
そもそもフォルダに入れない・頼まない。
これさえ守れば、安心して始められます。
「結局どっちがいい?」と迷ったら、
Codex から。
いつもの ChatGPT のアカウントで、
入口がいちばん低いからです。
料金は、Codex なら無料でも今日の"読むだけ"ができます。
そして「覚えられる自信がない」も、大丈夫 ──
暗記したのではなく、
早見表を見ながら、
その通りにやっただけ。
家でも同じです。
あとから出てきた「?」は、
Threads と note(スライドのQR)で、
いつでも続けられます。
ここで残ること ──
「?」は、家に持ち帰らなくていい。
気になったらいつでも、
Threads や note(スライドのQR)で続けられる。
今日の一歩を、家でも、
いちばん軽いところから。
次の会話から、AIは最初からあなたに合わせる
メモ箱に「お願い」を1枚置くだけ。
次の会話から、頼まなくても、ずっと。
お願いメモ、なし
AIは会話をまたぐと前の話を忘れます。新しい会話のたびに 「専門用語なしで」を言い直すことに。
AGENTS.md 1枚
置くだけフォルダに1枚置くと、次の会話から、頼まなくても最初からあなたに合わせて動きます。
私のことを、AGENTS.md(AIへのお願いメモ)にまとめたい。まず私に5つ質問して、その答えをもとに「私のこと/このフォルダの目的/お願いしたいこと/してほしくないこと」の4項目でひな形を作って。Claude Code を使う人は、同じ頼み方で「CLAUDE.md」を作れます(名前が違うだけ)。
なぜ、同じお願いを毎回くり返さなくてよくなるのか
新しい会話を始めるたびに、
「専門用語は使わないで」と、
もう一度打っていませんか?
読み物として、じっくり読む
今日、AIに頼むとき、
「専門用語は使わないで」「変えるときは先に教えて」と、
何度もお願いしましたよね。
AIは会話をまたいで前の話を覚えていないので、
新しい会話を始めると、
また一から同じことを伝え直すことになります。
これを、フォルダに1枚「お願いメモ」を置くだけで、
毎回言わずに済むようにできます。
中身は、下のコピペ枠そのまま ──
私のこと/このフォルダの目的/お願いしたいこと/してほしくないことの4つだけ。
むずかしく書く必要はありません。
作り方は、今日やったことと同じです。
§10で投稿を保存したときと同じ手順で、
いったん「読むだけ」を「書いてOK」に切り替えてから、
「この内容で、AGENTS.md を作って」と頼みます。
フォルダの一番上にファイルが1枚できれば、それで完成。
次の会話からは、
AIが会話のはじめにこれを読んで、
頼まなくても、最初からあなたに合わせて動いてくれます。
もし要らなくなったら、消すだけで元に戻ります。
ひとつ豆知識。
Codex はこのファイルを「AGENTS.md」、
Claude Code は「CLAUDE.md」という名前で読みます。
でも、AGENTS.md は、どちらも読んでくれるので、
迷ったら AGENTS.md 1枚でOKです。
最後にひとつだけ大事なこと ──
ここにパスワードや本名のような秘密は書かないでください。
書くのは「お願いごと」だけで十分です。
⚠ 書かないこと ── パスワード/本名/会社名/お金や住所などの個人情報。ここは「お願い」を書く場所で、秘密を書く場所ではありません。
ここで残ること ──
お願いを1枚置いておけば、
新しい会話でも、
頼まなくても最初からあなたに合わせてくれる。
書くのは「お願い」だけ、秘密は書かない。
迷ったら AGENTS.md 1枚でOK。
だから、一発で近づく
作る前にひと相談。それだけで、直しはぐっと減る。
頼んだものが「なんか違う」── どうすれば、作る前に防げるのか
AIに頼んだら、思っていたのと違うものが出てきて、何度も直した ──
そんな覚え、ありませんか?
読み物として、じっくり読む
今日のネタ帳にも、こんな1行がありました ──
「いきなり作らせて3回直した。先に相談すればよかった、と毎回思う」。
これを最初からなくす方法が プランモード です。
むずかしくありません。
作る前に、AIに"作戦"を立てさせるだけ。
プランモードにすると、
AIはまずフォルダを読んで、
わからないことを先に質問してくれて、
「こういう順番で、こう作ります。いいですか?」と計画を見せてくれます。
あなたがOKするまで、
何も作らないし、変えません。
気づいた人もいるかもしれません。
これは前半でやった安全の約束と、まったく同じ考え方です。
読むだけ → 質問 → 計画 → あなたがOK。
勝手に先へ進まず、
あなたのひと言を待ってから動く。
だから、できあがってから「違った」とやり直すのではなく、
作戦の段階で、向きをそろえられます。
「先に相談すればよかった」が、
最初からできるわけです。
今日の延長でも、近いことができます。
むずかしい設定はいりません。
作ってもらう前に、こうひと言そえるだけです ──
「これから〇〇を作りたい。すぐ作らないで。まず私に質問して、ふわっとしている所を3〜5個聞いて、一緒に要件を固めてから、作る計画を出して。」
これだけで、
AIは"いきなり"を我慢して、
相談から始めてくれます。
直しがゼロになるわけではありませんが、
ぐっと減ります。
いきなり「作って」
ふわっとした頼み方ほど、ねらいからズレます。
まずプランモード
おすすめ先にAIに質問させて要件を固めると、やり直しが減ります。
どちらの道具にもあります(Codex=Plan / Claude Code=Plan mode)。実はこの資料も、最初にAIに質問させて要件を固めてから作りました。
ここで残ること ──
これは §9 でやった〈まだ作らないで、先に見せて〉を、
アプリの機能として常設にしたもの。
作る前に「すぐ作らないで。まず質問して、計画を見せて」とひと言そえれば、
AIは読む→質問→計画を見せ、
あなたがOKしてから作る。
だから直しが、ぐっと減る。
Codex も Claude Code も、
この"先に相談"ができます。
関連するメモを"塊"のまま、AIに渡せるのが Obsidian。
「ただのメモ帳」と、何がちがうのか
メモを貯めるだけなら、ただのフォルダと同じ ──
そう思っていませんか?
読み物として、じっくり読む
おすすめの無料の道具が Obsidian(オブシディアン)です。
まず大事なのは、
これが あなたのPCの中に、テキスト(Markdown)でメモを貯めるアプリだということ。
ネットの向こうのサービスではなく、ファイルは手元に残ります。
今日さわったフォルダと相性がよく、
そのまま今日の道具に読ませられます。
そして「ただの保存」と大きく違うのが、
メモどうしを"タグ"や"リンク"でつなげられること。
「#Threads」を付けたり、
関連するメモを線でつないだりすると、
バラバラだった1行が、
だんだん地図のようにつながっていきます。
つながると、
関連するメモが ひとつの"意味の塊"になります。
たとえば「Threads」に関わるメモが、
タグやリンクで1グループに。
ここが、いちばん効いてくるところ ──
その塊を、まとめてAIに渡せるようになります。
「私が Threads について書いたメモを全部見て」と頼めば、
AIは散らばった断片ではなく
"塊"としてまとめて読み、「あなたは Threads について、こう考えていますね」と、
あなたの視点ごと返してくれます。
今日フォルダを読ませたのと同じことを、
もっと"意味のまとまり"で渡せる、
というわけです。
だから、貯めれば貯めるほど、
AIに"渡せる塊"が育っていきます。
今日の1行が、
明日は塊の一部になり、
来月にはもっと厚い文脈になる。
完璧なメモは要りません ──
思いついた1行に、タグをひとつ付けて置いておくだけ。
この「メモ貯め × タグ × AI」の続け方は、
note に記事として残してあります。
よかったら、のぞいてみてください。
今日さわったフォルダ = Obsidian も「PCの中のフォルダ」。
タグ・リンクを足すほど、AIに"まとめて渡せる塊"が育つ。
ここで残ること ──
完璧なメモはいりません。
タグをひとつ付けて1行を貯めるほど、
関連するメモが"意味の塊"に育ち、
まとめてAIに渡せるようになります。
積み重ねるほど、
AIはあなたの視点で書けるようになります。